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病院紹介

院長挨拶

院長挨拶

当院は2002年に「札幌市内に安心して入院透析を受け入れられる病院を創りたい」という有馬滋前理事長の下、医師4名により創業いたしました。以後、入院を中心とした透析医療と地域密着型の消化器科(内科・外科)、泌尿器科を中心とした診療を行ってまいりました。現在、透析(外来・入院)、消化器を中心とした内科、外科疾患及び泌尿器科を中心に循環器科、整形外科と地域の皆様のニーズに応えるべく体制を整えております。
人工透析センターは最大70床と道内屈指のベッド数を有し、入院透析も最大104床を確保しております。透析は通常のHDの他、HDF、オンラインHDF、IHDFといった多様な方式に対応し患者様に最適な環境を提供しており、日本透析医学会教育施設です。
内視鏡センター、肝胆膵・消化器病センターは日本消化器内視鏡学会指導施設及び日本消化器病学会指導施設に認定されており北海道大学消化器内科と連携し最先端の診断・治療を提供しております。
外科は消化器内科及び北海道大学病院消化器科外科Ⅱと密に連携し消化器を中心とした腹腔鏡下手術を積極的に行っております。
特に内科・外科が連携して癌の診断、手術、化学療法まで一連の診断・治療を一貫して行うことが出来るのが強みです。
泌尿器科は高齢者の排尿障害や尿失禁等に対応し、特に最近増加傾向にある前立腺癌の早期発見に力を入れております。
また、予防医学の観点から健康診断を通じて職域・地域の皆様の健康のお手伝いを積極的に行っております。
これからも健康維持、増進に役立ち、地域の皆様に愛される病院となるように職員一同、努力して参りますので今後ともご理解、ご支援賜りますようお願い申し上げます。